オレゴン州ポートランドにあるダギーセンターの施設長のジョアンさんに、再会してきました。

4月13日に、3年前に、グリーフサポートの研修に行ったダギーセンターのジョアンさんが、バカンスの帰りに日本によってくれて講演会があるというので、逢い行ってきました。
ジョアンさんに、暮らしの保健室でも、グリーフサポートができるようにプログラムを、計画していることや、研修したときに、セルフケアの大切さや、その人の内にある力を信じることを、教えてもらったことが、今の私を支えてくれていることを感謝していることを伝えたかったのです。でも私のつたない会話能力では、半分も伝えられなかったけど、とっても再会を喜んでくれました。
ジョアンさんの話を聞いて、研修の時に聞いたときより、より深く理解できた気がしました。研修の時は、ジョアンさんは自分自身のことはお話しにならなかったのですが、今回は、ダギーセンターで働くようになって3年目にご主人を自死で失い、2人の息子と、自分の受け止め方の違いについても語ってくださり、より具体的なグリーフの感じ方を知ることができました。折に触れて少しずつ書いていきたいと思います。

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